議論が…

今日はIT戦略企画の会合の日。
2015年にどうなっていたいか、どうあるべきか、というお題。
目標は、資源を集中投下すべく差別化領域・競争化領域を明確にすることのはず。
だが、今日の議論はなんだかどにこ向かってるのかわからんかんじ。
発散しながらも出てきた意見は面白かったけど。

競争化領域→自社開発。
非競争化領域→アウトソーシング
という図式があるようだけど、これが必ずしも資源の集中になるのか?
外だししたほうがお金はかかるんじゃないの?
となると資源っていうのは、人や時間(手間)のことか。
人を育てるのに有効なものが、自社で面倒みていくもの、という考え方もあるかな。